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“AREWA”(幸せ)のかたち−眞岡高子氏寄贈アフリカ資料展−
■日  時
2009年12月4日(金)〜19日(土)
10:00〜17:00
日曜日は閉室。

■会  場
武蔵野美術大学美術資料図書館
民俗資料室ギャラリー(13号館2階)

主催=武蔵野美術大学美術資料図書館
企画協力=武蔵野美術大学造形研究センター
               鈴木希帆(本学博士後期課程)
ポスター
  美術館・図書館民俗資料室には、昭和40年代(1960年代後半)に行われた2つの発掘調査による出土資料が保管されています。いずれも横浜市のニュータウン開発地域に所在する宮の原遺跡と霧ヶ丘遺跡の縄文時代の資料です。これらの発掘調査には本学の彫刻専攻の学生を中心に教職員を含めた大勢のメンバーがたずさわり、調査団長には故宮本常一教授が当たりました。調査は若手考古学者らの協力も得て実現しましたが、その報告には民俗学者ならではのユニークな知見が表明され、考古学の世界でも知られています。そして出土資料は本学で美術を学ぶ学生たちにも多くのヒントを与えてくれました。
 これらの出土資料は半世紀にわたり、武蔵野美術大学に保管されてきましたが、一般に公開されることはありませんでした。このたび、これらの資料のうち近年修復作業を進めることができた宮の原遺跡出土の縄文土器を中心に展示紹介することが実現しました。
 岡本太郎氏による「縄文再発見」によって縄文土器の魅力は世に知られるところとなりましたが、その影響力の大きさゆえか、美術の視点からの縄文研究はむしろ停滞していたことも現実でしょう。そこで本展は、上記の保管資料を中心に、あえて美術の観点から縄文土器を紹介する試みとしました。
 とくに大学院時代からこのテーマに取り組んでいる本学の鈴木希帆氏に企画協力を得て、本展示が実現しました。小さな展覧会ではありますが、縄文土器の共通性や差異を美術作品を見るように鑑賞していただければと思います。
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